遂にリップルが、1XRP=200円を突破しましたね。
【仮想通貨】リップル年内200円突破おめでとうございます!#XRP #リップル pic.twitter.com/m7XnD5i9Pd
— ちょぼらうにょぽみ (@choboraunyopomi) 2017年12月29日
rippleがイーサリアムを抜いて時価総額2位になりましたね^ ^ pic.twitter.com/g9T8IRXhZA
— mona(・∀・) (@mona75578896) 2017年12月29日
リップル今年中に200円、ジョークじゃなくなってきた。。
つい先日まで頑なに25〜30円から動かなかったが、年末にやっと本領発揮!
三年前は0.5〜0.7円からテコでも動かなかった時期もあったね〜。 pic.twitter.com/Z0I7QO32Ll
— 通貨っつうか(^_^;)全日本ガチホ連合 (@WulWju) 2017年12月29日
30日くらい前までは1XRP=28円くらいだったので、わずか1ヶ月で7倍以上高騰しました。
2017年1月は、1XRP=0.7円ほどだったので、1年間では285倍です。
1月にリップルに35万円投資していれば、今頃は1億円だったということですね。
遂に、リップルの実力が世間に認められ始めたということです。
これだけ価格が上昇してしまっては、もう上がらないと考える方も多いかもしれません。
しかし、僕はそうは思いません。
別の記事にも書いたことがあるのですが、僕はリップルが2018年中に500円を突破すると考えています。
それは、ビットコインなどのその他の通貨に比べてリップルは送金スピードや送金手数料が非常に安く、将来性のある通貨だからです。
時価総額もビットコインに次ぐ2番目で、非常にポテンシャルの高い通貨だと僕は考えています。
2018/1/03追記
300円も突破しましたね。いいペースです。
リップル300。明けましておめでとうや。わし。今年もいけそやの?わらう。いくで。やるで。リップル買い増しや。《絆》#すべてわしの読み通りや pic.twitter.com/FbFTz4QuKf
— 100億円PLAYER《絆》 (@100OKUENPLAYER) 2018年1月3日
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リップルってどんな仮想通貨?
リップルとは一言で言えば、銀行などの金融機関で使われている送金システムを今まで以上に安く、そして速く行なうことを目標に掲げている仮想通貨です。
リップル(Ripple) |
1XRP=200円 (2017/12/19現在) |
総発行量 1,000億枚 |
送金システムにおいて、リップル以上に優れている通貨は無いと言ってもいいくらいリップルは送金が便利です。
ビットコインと比べれば、その差は一目瞭然です。
送金手数料 | 送金スピード | 1秒あたりの取引量 | |
ビットコイン | 数千円 | 10分~1日 | 数件 |
リップル | 1円以下~数円 | 数秒~数分 | 1,500件 |
最近だと、マスコミなのでしょっちゅうビットコインの話題が取り上げられていますね。
ビットコインは全ての仮想通貨の中で一番最初に出来た仮想通貨で、現在は基軸通貨としての役割を果たしています。(通常の為替でいえば、ドルのようなもの)
知名度で言っても、ビットコインは圧倒的です。
仮想通貨の事をよく知らない人でさえ、ビットコインという単語くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。
しかし、そんなビットコインですが、2018年はビットコインが基軸通貨の座から陥落する年ではないかと僕は考えています。
それはビットコインは送金手数料が非常に高く、おまけに送金スピードも非常に遅いからです。
はっきり言って、現在のビットコインは非常に不便です。
ビットコイン高い手数料払っても送金遅いとかあかんやろ。
— T@暗号通貨リップル長期保有 (@veeere0076) 2017年12月26日
ビットコインの未確認取り引きが29万件突破
これは1日で処理されるおよその承認量とほぼ同じです
つまり送金問題は日々悪化していくことを意味しています
今送金すると手数料0.002でも最悪数日遅延するレベルです
気を付けてください$BTC— 退場まで秒読み@仮想通貨/株 (@frsofroso) 2017年12月22日
2017年の初め頃までは、そんなことはなかったのですが、最近ビットコインを送金する人々の数が増えたことによって送金づまりが多発しています。
上の表を見てもらえばわかると思うのですが、1秒あたりに数件しか取引が出来ないのでは、送金づまりが発生するのも当然ですよね。
1日に30万回程度の取引しかできないので、すでに限界を迎えつつあります。
今以上に仮想通貨を利用する人が増えたら、ビットコインの送金システムは間違いなく破綻します。
そこで登場するのが、リップルです。
リップルは1秒あたりの取引量が1,500件と、ビットコインの100倍以上の取引量をこなすことが出来ます。
つまり今以上に仮想通貨を利用する人々が増えたとしても、送金づまりは非常に発生しづらいということですね。
おまけに、送金スピードも非常に速いです。
ビットコインの場合、ひどい時だと1日以上送金完了までにかかるのに対して、リップルの場合は数分あれば確実に送金が完了します。
速いときだと、30秒くらいで送金が完了することもありますね。
これは、ビットコインとは比べ物にならないスピードです。
あー、これは、リップル天下取るかも。送金スピード早すぎる。
— kyo.yo! (@A7Tyb) 2017年12月15日
あかん、XRPの送金スピードに惚れ惚れしてもたw
BitbankからBinanceに移動させよかなと思った時に、ETHはだめ
ビットコインオワコン
ビットコインキャッシュはミスりそうなので、リップルを選択
結果。
1分未満で送金完了して
泣いたw— 生粋のネムラー@lovenem (@lovenem_Japan) 2017年12月9日
実際、この送金スピードの速さと手数料の安さには世界中の銀行などが興味を持っていて、リップルは現在100社以上の金融機関と提携しています。
2017年12月には、三井住友銀行やりそな銀行が、韓国の大手銀行との間でリップルの送金実験をスタートさせました。
この実験が成功すれば、今以上にリップルの知名度は上昇するでしょう。
価格の上昇だって見込めますね。
リップルはまだまだ上がると考えています。
先日出た三井住友やりそな等日本の金融機関37社が韓国の大手2銀行と送金実験→来春運用の可能性も、の話はかなり具体的ですし、ナスダックがリップルは2018年12月までに高騰するという記事を掲載していることもあります。https://t.co/P1R4CWiZy0— ランチ会長 (@wl0411) 2017年12月14日
僕はリップルが20円台の時に20万円分ほど購入しましたが、1リップルが200円になった今でも手放すつもりはありません。
少なくとも1XRP=2,000円になるまでは持ち続けます。
中には、1XRP=1万円以上行くと言っている中々強気な人もいますね。
XRPを買うずっと以前、王者BTCを基準に、単純に発行量と時価総額を見て中々値上がりは厳しいかとスルーしてました。
ある日リップルの取り組みに目を通すと、見るべきは時価総額や発行量ではなく、リップルが実現しようとする世界なんだと分かりました。
国際送金担うと、1XRP=1万円でも足りません。— 水羊羹(みずようかん)@Ripple応援隊 (@mizuyoukan81) 2017年12月27日
まとめ
近いうちに、リップルが仮想通貨界を席巻する日が来ると僕は考えています。
今のうちにリップルを購入しておくと、良いことがあるかもしれません。
2,000円くらいからでも購入出来るので、興味のある方はリップルを購入してみて、その送金スピードを身をもって体感してみて下さい。
リップルを買うなら、海外のBinanceという取引所がオススメです。
国内のZaifという取引所でビットコインを購入してから、そのビットコインを使ってBinanceでリップルを購入するのが、最もお得にリップルを購入する方法でしょう。
Zaifは、仮想通貨の積立投資もできるのでオススメの取引所です。
初めて仮想通貨を買うなら、この取引所で間違いありません。
興味のある方は、ぜひ。
とりあえずの所は、2018年中に1XRP=500円の予想が当たるかどうか、楽しみにして見て下さい。
来年の今頃に、答え合わせの記事を書きたいと思います。
今回紹介した取引所
・Zaif