今回は、2021年から新たにFXを始めてみたい!!という人向けに、オススメのFX業者を紹介したいと思います。
始めに結論を言うと、僕がオススメするFX業者はXM(XMTrading)という海外のFX業者です。
「海外のFX業者かよ・・・怪しい・・・」と思う方も多いかもしれませんが、メリットとデメリット両方を考えてみた場合、どう考えても国内のFX業者よりも海外のFX業者の方が優れていると僕は思います。
そして、海外のFX業者の中でも特に優れているのがXMです。
今回の記事では、どうして海外のFX業者であるXMを僕がここまで勧めるのかについて説明していきたいと思います。
2021年にFX始めるならXM!
僕がXMをゴリ押しする理由は、以下の6つです。
✔レバレッジが最大888倍までかけられる
✔サイトもサポートも日本語対応
✔多くの日本人が使っているから、ググれば使い方もすぐに分かる
✔追証なし
✔入出金の反映が速い(ビットコイン出金の時だけ少し時間がかかることがある)
✔様々なボーナスを受け取ることができる
それぞれ解説していきましょう。
レバレッジが最大888倍、ゼロカットシステムあり
海外FXの最大の醍醐味はこれですよね。
国内のFX業者では法律でレバレッジが25倍までと規制されているので、原資が少ない人は大して稼ぐことが出来ません。
しかも、もうすぐレバレッジの制限を10倍まで引き下げるという話もあります(2018年12月追記 とりあえずレバレッジ10倍規制は回避されたようです)。
来年は為替市場が荒れそうだな
レバレッジ10倍じゃFXのメリットがどんどん削られてデメリットに傾く— 翠 (@_couPlet_) 2017年12月24日
国内証券会社のレバレッジがまた規制かかりそう。10倍までになるかもってさ。
単純にロスカット増えるだけだろうし、それなら普通に海外口座使うわな。
破産する人間減らしたいなら、まずゼロカット導入すべき。— 榊原yes政 (@sakakivala) 2017年12月21日
投資家を保護するためにレバレッジを規制するようですが、はっきり言って、10倍程度のレバレッジでは大して稼ぐことが出来ません。
そもそもレバレッジを10倍に規制した所で、ゼロカットシステムを導入しなければ借金を背負う人は必ず現れます。
損失が自分の口座残高を超えた場合、強制的に決済が行われるシステムのこと。
つまりトレードに大失敗したとしても、最悪口座に預けていた資産がゼロになるだけで、マイナスになることはない(借金を負うリスクが無いということ)。
国内のFX業者は、どこもほとんどゼロカットシステムを採用していないが、海外のFX業者ではゼロカットシステムは当たり前となりつつある。
国内の業者がゼロカットシステムを採用せず海外の業者が採用するのは、そもそも取引形態が国内と海外では異なるからです。
国内のFX業者はOTC(DD)方式という形態を、海外のFX業者はNDD方式という形態を取っています。
OTC(DD)方式
・トレーダーの注文を通す前に、FX業者が決済してるのでトレーダーが得をすればFX業者は損をする。つまり、トレーダーとFX業者の利害は正反対だということ。
NDD方式
・トレーダーから徴収する手数料から利益を出しているので、トレーダーに取引してもらえばしてもらうほどFX業者は儲かる。つまり、トレーダーとFX業者の利害は関係ない。
トレーダーが損をすれば損をするほど儲かる国内のFX業者は、ゼロカットシステムを導入してしまうと全く儲からなくなってしまします。
その一方トレーダーから徴収する手数料で利益を上げている海外のFX業者は、ゼロカットシステムによって多少の損失を被ったとしても、ゼロカットシステムがあることによってトレーダー達が安心して大量の注文を出してくれることによる利益のほうがずっと大きいということですね。
FX業者とトレーダーの両方がWinWinの関係になれるNDD方式の方がどう考えても良い取引形態だと思うのですが、国内のFX業者の大半がOTC(DD)方式のままです。
おっしゃる通りですね。それは最大のメリットです。私は、両方に口座を持って、使い分けています。レバレッジ10倍規制の前に、追証をやめるようにすれば良いと思いますが、NDDか、DD方式なのかの違いもあり、難しいのだろうと推測します。私は、DD方式の業者は使用しません。
— こぺる (@s091084) 2017年12月12日
レバレッジが低い上に、借金を背負う可能性もある国内のFX業者を使う理由は全く見当たりません。
僕が海外のFX業者をオススメする最大の理由は、レバレッジが高く、借金を負う可能性も無いからです。
少ない原資から大きく稼ぎたい人にとって、国内FXを使うという選択肢はありえないと僕は思います。
原資産のボラには圧倒的な差があるのもの・・
為替だって888倍のレバ効かせれば仮想通貨級のスリルとサスペンスを味わえるのだ。
レバ10倍規制により国内FXは終焉を迎えるが、
従来のFXトレーダーは仮想通貨に逃げずとも、海外ハイレバFXと言う選択肢が残されているよ。— ?お美沙?孤高のマザーズ戦士☆ (@princess_misa5) 2017年12月23日
サイトが日本語に対応していて、情報も多い
海外のFX業者を利用する上で、大きな障壁となるのが言語の壁でしょう。
英語が苦手な方の中は、「海外のFX業者なんて無理だ・・・」と思っている方も多いと思います。
この点も、XMを利用すれば問題ありません。
XMはサイトが日本語に対応していますからね。
日本人スタッフも10人以上いるので、何かトラブルが発生した時も日本語で連絡すれば大丈夫です。
日本人トレーダー向けに、ほぼ毎日相場分析のレポートをYou Tubeにアップしてくれるくらい日本語のサポートには力を入れています。
日本人でXMを利用している人もかなり多いので、ネットでちょっと検索すれば大抵の事は分かりますし、わからなければサポートに連絡すればOKです。
英語力は全く必要ありません。
てかXMって日本語サポートしてるって聞いたから試しに問い合わせて見たら本当に日本人雇ってるんだな。有能だわ
— ぱくぱく (@mgmg3_) 2017年12月28日
ボーナスが豊富
国内のFX業者でも口座開設のボーナスで何円かもらえたりすることはありますが、XMはボーナスもかなり充実しています。
XMで行われているボーナスは以下の3つですね。
口座開設ボーナス
・新たな口座を開設すると、3,000円分のトレード資金が貰える
入金ボーナス
・入金額に応じて、最大50万円までのトレード資金が貰える
ロイヤリティプログラム
・取引量に応じて貰えるXM独自のポイントサービス
口座開設ボーナスは、その名の通り口座を新たに作ると3,000円分のトレード資金が貰えるボーナスです。
ここで貰える3,000円は、あくまでトレード資金なので直接引き出す事はできませんが、この3,000円を元手にトレードで増やしたお金は出金することが出来ます。
つまり、やろうと思えば1円足りとも振り込まずともトレードが出来るということですね。
実際には、1,000円でも良いので振り込んでからトレードをすることをオススメします。
というのもロイヤリティプログラムのポイントは、ボーナス資金のみのトレードでは付与されないからです。
このポイントは、ボーナス資金や現金に変えることが出来ます。
もしも1,000円を入金してトレードを開始すれば、
3,000円の口座開設ボーナス+1,000円+入金ボーナスの1,000円
で合計5,000円の資金からトレードを開始することが出来ます。
最初はこれくらいの資金でXMでのトレード方法を学んでから、本格的なトレードを始めるのがオススメですね。
本日xmに1万入金
そしてボーナスもらい2万スタート。
現在19450円
5千通貨だと面白くないなー— おこめちょん (@fxtreader1205) 2017年12月27日
XMのデメリット
ここまでXMのメリットばかりを紹介してきたので、今度はデメリットについて紹介して行きたいと思います。
XMのデメリットは
・スプレッドがちょっと広い
・2016年に金融ライセンスがマイナー化した
の2点です。
スプレッドがちょっと広い
国内のFX業者に比べると、スプレッドがちょっと広いですね。
これはNDD方式の宿命です。
OTC方式の国内FX業者とは違い、NDD方式の海外のFX業者は基本的に手数料だけで利益を上げているので、スプレッドを狭くしてしまうと利益が出ません。
国内業者に比べて手数料がちょっと広くなることは覚悟しておきましょう。
↓NDD方式の説明動画
2016年に金融ライセンスがマイナー化した

XMの最大のデメリットはこれですね。
2016年以前までは、XMの日本人向け口座はイギリスのFCAやキプロスのCySECといった一流の金融ライセンスを複数保持していましたが、2018年現在はセーシェル金融庁のライセンス1つしか持っていません。
セーシェルの金融ライセンスはイギリスやキプロスの金融ライセンスと比べると、はっきり言ってマイナーですし、規制も大分緩いです。
ただし、XMが日本人向けの口座をわざわざセーシェルのライセンスに一本化したのには理由があります。
それは、日本人トレーダーが突然XMを利用できなくなってしまう事態を防ぐためです。
以前、オーストラリアの金融ライセンスを取得している有名な海外FX業者(Thinkforexなど)が一斉に日本市場から撤退すると言う事件が起こりました。
これはオーストラリア証券投資委員会から、撤退するように勧告を受けたからです。
どうやら、日本の金融庁が大手FX業者を対象に動きを起こしたのが原因と言われています。
日本の金融庁は、基本的に海外のFX業者に対して良い印象を持っていません。
日本のトレーダーが海外に流れていくのは、日本の金融庁からしてみれば面白くありませんからね。
なのでXMは、突然日本市場から撤退させられる事がないように、あえて日本の金融庁とつながりの薄いセーシェルのライセンスに一本化しました。
ちなみに、XMの日本人向け口座はセーシェルのライセンスしかありませんが、XMの本体(他の国向けの口座)は、取得難易度の高いイギリスのFCAを含む10以上の国の金融ライセンスを保持しています。
またXMでは、セーシェルライセンス移行に伴って顧客の信頼を失わないよう、AIG保険に加入してますね。
AIG保険とは、万が一のことがあった時に100万ドルまで保証する保険のことです。
100万ドルもXMに預ける人は少ないでしょうから、実質XMに何かあったとしても、預けている資金は全部帰ってくると考えて問題ありません。
そう考えれば、XMの信頼性は以前と対して変わらないと考えて問題ないでしょう。
僕自身、XMから1000万円超の出金に成功していますからね。
2021年オススメのFX業者はXM
以上がXMのメリット・デメリットです。
賛否両論、色々あるとは思いますが、僕はメリットの方がデメリットよりも大きいと考えています。
XMならどんな無茶苦茶な取引をしても口座残高がマイナスになることは無いので(一時的にマイナス表示になることはありますが、次回入金時に0にリセットされます)、とりあえず1,000円だけ入金してみて、5,000円のトレード資金で好き勝手にトレードしてみてはいかがですか?
トレードが上手な方だと、1万円を100万円までXMで増やしている人もいます。
含み益だけど100万達成!
1万円スタートで100倍になりました(*≧∀≦)
ハイレバの海外FXだからこそなせる技ですな(*´ー`)#fx #CFD #海外FX #xm https://t.co/ASAoAclnPk pic.twitter.com/Mr4gSzlNPw— ぷりこ (@syakkinpuriko) 2017年4月13日
少ない原資から一気に資産を増やしたい方にこそ、海外FXのXMを強くオススメします。
興味のある方は、ぜひ登録して下さい。


