未成年の皆さんだって、ビットコイン買いたいですよね??
ついに、1ビットコインの価格が100万円を突破しました。
追記
2017/12/07現在、1BTC=240万円です。
2週間足らずで100万円→240万円ってすごいですね・・・。

これまで、ずっとバブルだバブルだと言われ続けながらもここまで価格を上げてきたビットコイン。
経済評論家のビットコインへの評価笑った
2011: バブル
2012: バブル
2013: バブル
2014: バブル
2015: バブル
2016: バブル
2017: バブル経済評論家なんて言ったもん勝ちだもんね。予想なんて全く当たらない pic.twitter.com/oFJ8zArcEI
— Sawa Azumi (@SawaAzumi) 2017年11月2日
やはり未成年の皆さんも、ぜひ買ってみたいですよね?
でも、未成年でもビットコインを買うことは出来るのでしょうか?
「クレジットカードの申込みとか、FXとか、お金に関することって未成年は色々と制限されていることが多いし、無理なのかな・・・」
と、思っているそこのあなた!!
結論から言えば、
未成年でもビットコインは買えます!!
未成年の僕が、ビットコインを買えたのですから間違いありません。
しかし、未成年がビットコインを買うまでにはハードルが一つだけ存在するので、順番に説明していきたいと思います。
とりあえず、口座の作成を途中まで進める
とりあえず本人確認があるところまでは、未成年でも問題なく進めるので、口座の開設もそこまでは進めておきましょう。
ビットコインを買うなら、国内の大手取引所であるCoincheckがオススメです。
追記
なんと、ここで紹介していたCoincheckが取引を停止してしまいました!
僕自身、愛用していた取引所だったので残念です。
今から仮想通貨を始めたいと思う人はZaifという取引所がオススメですね。
登録手順はCoincheckと大差ないので、以下の手順を参考にしながら登録を進めて行って下さい。
早速、口座の作成手順を紹介して行きます。
まず、Coincheckのページにアクセスして下さい。
すると、こんな感じのページが現れるので、赤丸で囲んだ部分にメールアドレスとパスワードを打ち込みましょう!!。

以後、ログインするにはこのメールアドレスとパスワードが必要となるので忘れないように注意!!
ちなみに、Facebookのアカウントでも登録できるようですが、セキュリティの観点から言って、この方法はあまりおすすめできません。
大人しくメールアドレスで登録しましょう。
確認メールをチェック
登録が終わると、さっき登録したメールアドレスに確認メールが届きます。
メールボックスをチェックしましょう。

確認メールは、英語の場合と日本語の場合があるようですが、どちらが来ても特に問題はないので心配しないで下さい。
メールが来たら、赤丸で囲まれた部分のURLをクリックしてアカウントの作成は終了です。
ただ、アカウントの作成をしても本人確認の作業をしないと、コインの売買はできません。
次に、本人確認の作業に移ります。
未成年がビットコインを買うには、親の同意が必要
さてさて、未成年がビットコインを買う上で最も重要な作業は本人確認です。
一番大きなハードルは、親の同意が必要となるということですね。
逆にこのハードルさえクリアしてしまえば、大人の人と同じようにビットコインの購入を行なうことができます。
なので何としてでも、両親を説得しましょう!!
僕の場合は、両親が割りと仮想通貨に理解のある人だったので、あっさり同意を得ることができました。
両親の説得例としては、以下のような感じでしょうか。
例1
3,000円くらいでもビットコインは買えるしどうかな?3,000円くらいなら失ってもちょっと悲しいだけだし・・・。
例2
ビッグカメラは、もうビットコイン決済に対応してるし、Amazonももうすぐビットコインの決済に対応するって噂もあるし・・・。
3,000円くらいでもビットコインは買えるし・・・。
もしビットコインが崩壊したとしても、3,000円くらいなら失ってもちょっと悲しいだけで済むからさ。
1回、ビットコインで決済っていうのもやってみたいんだよね。
まあ、ここに上げたのはあくまでも例です。
皆さん、なんとかして両親を説得して下さい。
両親の説得が完了したら、本人確認を進めていきましょう。
本人確認
本人確認を済ませていない状態でCoincheckにログインすると、以下のような画面が現れるはずです。

そしたら、赤丸で囲まれた「本人確認書類を提出する」という部分をクリックして下さい。

すると、電話番号の認証を求められるので、上の画像の通りに電話番号(携帯電話)を打ち込んで、6桁の番号を認証して下さい。

以上の画面が出たら、電話番号認証は終了です。
上の画像で+81以降が「・・・」になっているのは、セキュリティ上の関係で、僕が画像を加工したからであり、本来はあなたが登録した電話番号が表示されます。
電話番号認証が終わったら、いよいよ本人確認書類を提出します。上の画像において、赤丸で囲まれた「日本円を入金する」というボタンをクリックして下さい。

そしたら、上のようなページに移動するはずなので、今度は赤丸で囲まれた「本人確認書類を提出する」というボタンをクリックして下さい。

すると、様々な重要事項の同意書が表示されるので、一通り目を通したら各項目にチェックマークをつけて、「各種重要事項に同意、承諾してサービスを利用する」の部分をクリックして下さい。
そしたら、いよいよ次は、必要事項の入力と本人確認を行います。

とりあえず、「主なご利用目的」のところまでは、指示に従って空欄を埋めていって下さい。
この時に、注意してほしいのが「ご自宅住所」のところです。ここに、本人確認書類に書かれている住所と違う住所を打ち込むと、本人確認が上手くいかないので、気をつけてくださいね。

そしたら、次はいよいよ本人確認書類をアップロードしていきます。
ここも、指示に従っていけば良いのですが、一つ気をつけてほしいのは、本人確認書類として使える身分証明書です。Coincheckで使える本人確認書類は以下のものですね。
・パスポート(顔写真のあるページと住所のページをご提出ください)・在留カード(裏面もご提出ください)・特別永住者証明書(裏面もご提出ください)・運転免許証(裏面もご提出ください)・運転経歴証明書(裏面もご提出ください。交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限ります)・住民基本台帳カード(裏面もご提出ください)・マイナンバーカード(裏面の画像はアップロードしないでください)
僕の場合は、パスポートを写真に撮って提出しました。
マイナンバーカード以外は、複数枚の写真をアップロードしなければいけないので気をつけて下さい。
あと必要なのは、保護者同意書です。
両親をなんとか説得できたら、ここを埋めてもらいましょう。

保護者同意書は、ここからダウンロードして、印刷して下さい。
印刷したら両親のサインをもらい、利用者のところには自分の名前を署名して、それを写真に撮ってアップロードしましょう。
アップロードする時は、「+追加する」というボタンがあるので、そこをクリックしてアップロードして下さい。

そしたら、最後に「外国PEPs」のマーク欄をチェックして、「本人確認書類を提出する」をクリックして下さい。

これで、本人確認書類の提出は終了です。
ここまでくれば、もう勝ったも同然ですよ!!
しばらく経つと、こんなメールが来ます。(最短で数時間、営業日じゃない日に登録すると3~4日ほどかかることもあります)

さらに、数日経つと、Coincheckからはがきが送られてくるので、それを受け取ればついに本人確認は全て終了です。

僕の場合は、全行程で3日位かかりました。
まとめ
以上、Coincheckのアカウント作成方法を説明してきました。
無事に、アカウントが作成できた皆さんは、早速仮想通貨を買ってみましょう!
実は、仮想通貨にはビットコイン以外の種類もあるんですよ!!
銀行振込の場合、アカウントにお金が反映されるまでに最大で3日かかるので、早めに入金しておくことをおすすめします。
でないと、
「せっかく買いたい通貨の値段が下がったのに、アカウントにお金が反映されていないから買えない!!」
なんてことにも、なりかねないですからね。



