【BTCFX】BitMEX マーク価格とは? XBTって何?

最近話題のBitMEX。

bitFlyerやGMOコインよりも、ずっと快適な環境でビットコインFXができます。

日本語にも対応しているの申し分ありません。

今回は、そんなBitMEXを利用する上で、知っておくと便利かもしれない2つの豆知識を紹介したいと思います。

✓BitMEXのマーク価格とは??

✓BitMEXでは、何故BTCがXBTと表記されるのか??

BitMEXについて、より詳しく説明した記事は別にあるので「まだBitMEXの登録をしてないよ!!」って人は、そちらの記事を読んで見て下さい。

BitMEX豆知識

マーク価格(公正価格)って何?

BitMEXのマーク価格について、詳しく説明したいと思います。

分かりやすいように、板に表示されている3つの価格それぞれについて解説していきますね。

一番大きく表示されてる価格

まずは、一番大きく表示されている真ん中の価格から説明していきましょう。

BitMEX 価格

さすがに、この価格の意味は分かりますよね?

というか分かっていなかったら、「今までどうやってBitMEXで取引してたの?」ってレベルです。

もちろんこれは、ビットコインの(正確にはXBTの)BitMEX内での現在の価格です。

一番、最近の取引が成立した時の価格ですね。

上の画像の場合だと、1XBT=$6509で取引が成立しています。

皆さんもBitMEXで取引をする時は、基本的にはこの価格を参考にして取引していることでしょう。

ちなみに2017年の11月上旬頃までは、この取引価格は$0.1刻みだったのですが、最近のメンテナンスで$0.5刻みになりました。

まあ、取引する時にはあまり関係はありませんけどね。

むしろ$0.5刻みになって、板がスッキリした印象があります。

インデックス価格

左下に表示されている価格がインデックス価格です。

BitMEX インデックス価格

Index PriceはBitMEXではない、外部のBitstampとGDAXという取引所から引っ張ってきた価格を参考にして定められています。

BitstampとGDAXの影響力のウェイトは、基本、半々です。

これは主に、BitMEX内のビットコインの取引価格が外部の取引所と乖離しすぎないようにするために表示されています。

上の画像だと、1XBTあたり$17ほど乖離していますけどね・・・。

これが表示されてなかったら、その乖離はもっと大きくなっていたことでしょう。

マーク価格

下の画像で右下に表示されているのが、BitMEXでの普段の取引の時でもメチャメチャ大事な、マーク価格です。

BitMEX マーク価格

何度も言うとおり、ロスカットされる時に参照される価格はマーク価格です

つまり「もうすぐロスカットされそうだ、どうしよう・・・」って時に、じっくり眺めなくてはいけないのは真ん中に表示されている価格ではなく、マーク価格の方です。

マーク価格はどのように決まっているのかというと、先ほど紹介したインデックス価格と、資金調達率から計算されます。

マーク価格の計算式は、以下のようになります

資金調達基準率 = 資金調達率 * (資金調達までの期間 / 資金調達間隔)

公正価格(マーク価格) = インデックス価格 * (1 + 資金調達基準率)

別に、この計算式自体を覚える必要は全くありません

というか、僕も覚えてないです。

ただ、「インデックス価格と資金調達率から計算されるんだな~」ってことくらいは意識しておきましょう。

マーク価格は、真ん中に大きく表示されている価格から、大きいときで$30くらいずれます。

何でわざわざ、こんなにややこしい計算式を使ってまでマーク価格を算出して、ロスカットの時に参考にしているかというと、相場が急激に変動した時のロスカットを防ぐためです。

BitMEX マーク価格

例えば、ビットコインの価格が上のチャートのように推移した場合(いささか、変化を強調して書いていますが・・・)、ビットコインの価格はロスカットのラインを一瞬超えているので、通常だとこのままロスカットされて終了です。

しかし、マーク価格が設定されていることによって一時的に急激に変動したビットコインの価格はロスカットの基準に反映されなくなるので、ロスカットを免れるという訳です。

つまりマーク価格は、無意味なロスカットから私達を守ってくれるものだと理解してくれればOKです。

インデックス価格は、日頃のBitMEXのトレードではあまり重要ではないのでとりあえず真ん中に大きく表示されている価格とマーク価格に注意して、普段は取引をするように心がけて下さい。

何故BitMEXでは1BTCが1XBTと表される?

恐らく、この疑問を抱いている方もかなり多いでしょう。

なのでここで解説していきます。

そもそも、XBTって何なんでしょうね。

BTCと全く同じものだったら、わざわざ表記を変える必要も無いでしょう。

じゃあ、何故わざわざ表記を変えるのか?

それは、XBTがBitMEXという取引所でしか使えない通貨だからです。

僕の好きなマンガである、カイジに例えれば地下帝国のペリカのようなものです。

BitMEX ペリカ

カイジ達が無理やり働かされている地下強制労働施設では、ペリカと言う独自の通貨が流通しています。

そして、ペリカのレートは1ペリカ=0.1円。

地下帝国ではペリカが基準通貨となっていて、買い物の全てペリカで行われます。

そしてBitMEXのXBTは、簡単に言ってしまえばレートがちょうど1XBT=1BTCのペリカのようなものですね。

つまり、ペリカは地下強制労働施設以外では何の役にも立たない紙幣であり、XBTもBitMEXという取引所の外では何の役にも立たない通貨であるということです。

じゃあ、BitMEXという取引所は地下強制労働施設と一緒で詐欺なのか?

決してそういう訳ではありません。

むしろ、XBTというBitMEX内の独自通貨を採用しているからこそ、ただでさえ価格変動の激しい仮想通貨の取引をレバレッジ100倍という、超ハイレバレッジで行えるのです。

XBTのお陰で、BitMEXでハイレバトレードを行なうことが出来る!!

BitMEX ハイレバ

何故、XBTのお陰でBitMEXでのハイレバトレードを行なうことが出来るのか?

例を挙げて説明しましょう。

例えば、僕が0.1XBTを使ってレバレッジ100倍の取引を行ったとしましょう。

もしも、BTCで取引を行っていたならば0.1×100で10BTC分のビットコインを購入したことになりますね。

BitMEXを利用しているユーザーがどれくらいいるかは分かりませんが、例えば5000人のユーザーがBitMEXを利用していると仮定すると、皆が0.1BTCを使ってレバレッジ100倍分の取引を行った場合、

0.1×100×5000=50000BTC

2017年11月10日現在のレート1BTC=80万円で計算すると、

80万×5万=400億円

つまり、400億円分ものビットコインが購入されるということです。

この場合、取引所は大量の資金を用意する必要がありますよね?

400億円なんて資金、早々簡単に用意できるような資金ではありません。

それを解決するために、XBTを採用したのです。(ちなみに、BitMEXで一日に取引される仮想通貨の取引高は6000億円と言われています)

何故XBTを採用したのか

XBTを採用することにより、実際にビットコインの取引を行なう必要が無くなります

つまりBitMEXという取引所内で行われている取引は、あくまで取引所内でXBTのやり取りが行われているだけで、ビットコインは1satoshiたりとも動いてないんですよね。

だから、例え先程の例のように400億円分のビットコインの注文が出されたとしても問題ありません。(なにせビットコインの取引は全く行われていないのだから)

システム上の数字を変えればいいだけの話です。

取引所は、XBTの取引によって利益を出した人にだけ本物のビットコインを支払えば良いという訳ですね。

例えば先程の例のように、400億円分の取引が行われていたとしても実際に大きな利益を得ることが出来る人はそう多くは無いでしょう。

5000人の内4000人が0.1BTCを失い、1000人がXBTの取引に成功して元手の3倍の0.3BTCを手に入れたとしても、

4000×0.1(BTC)-1000×0.3(BTC)=100(BTC)

となり、取引所は1円たりとも(この場合だと、ビットコインの最小単位である1satoshiたりともの方が適切かな?)用意する必要は無いのです。

むしろ100BTCを利益として得ています。

この仕組みによって、BitMEXでハイレバ100倍のトレードを行なうことが出来るという訳ですね。

XBTは、ある程度の人数の人が負けることを前提に成り立っている

もしも先程の例で、5000人の内5000人が取引に成功して0.3BTCを手にしてしまった場合、

5000×0.3(BTC)=1500(BTC)

となり、1500BTCもの大金をBitMEXは用意しなければいけなくなります。

つまり、みんな大勝ちしてしまった場合、XBTのシステムは意味をなさないということになりますね。

そんなことが起これば、BitMEXはたちまち破産です。

でも、そんなことは起こり得ません。

高いレバレッジを掛けて取引している時点で、損をする人間は一定数必ず存在するからです。

レバレッジ100倍のときなんて、ビットコインの価格が$70ほど動いたら、ロスカットですからね・・・。

という訳でBitMEXが破産することは99%ありえないので、安心して下さい。

まとめ

以上、BitMEXの豆知識を2つ紹介してみました。

別に、この知識を知らずともトレードは問題なくできますけどね・・・。

BTCFXが上達する方法は、実践あるのみ!!

皆さんもBitMEXでトレードしまくりましょう!

ちなみに僕は、BTCFXだけじゃなくて通常の為替FXもやってます

BTCFXで培ったトレード方法が、こちらでもかなり使えるので、興味のある方は、ぜひ以下の記事も読んでみて下さい。

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