11/11から、東京の国立新美術館で始まった「新海誠展」行ってきました!!
これまでも、長野や静岡で新海誠展は開催されていましたが、さすがにちょっと遠くて足が伸ばせませんでしたね・・・。
なので今回、東京で新海誠展が開催されることが決まった時はすごく嬉しかったです。
前売り券の発売が開始された日に、チケットも入手しました。

10/28の、新海誠オールナイトで「ほしのこえ」を除く新海作品5作品を鑑賞し、その後「ほしのこえ」も鑑賞したので、準備は万端です。
いざ出陣!!
ちなみに、この記事ではネタバレはあまり行わない予定です。
当日の国立新美術館の様子
国立新美術館の開演時間である、朝10時ちょうどに到着しました。



平日の朝ということで、そこまで混んでいるわけではありませんでしたね。
僕も、自分のペースでゆったりと見ることが出来ました。
新海誠展の感想
最高でした!!
新海作品の絵コンテを、実際に見れたのは貴重な体験になりましたね。
あと、どうやって映画を制作しているの説明も、すごく分かりやすかったです。
新海作品のあの美しい映像は、いくつものパーツから成り立っているんですよ・・・。
あと、最初と最後にオープニングムービーとクロージングムービーがあるのですが、それもすごく良かったです。
この良さは、行ってみないと中々分かりませんね。
ちなみに、館内は基本撮影禁止ですが、最後にフォトスポットがあります。

この場面の再現ですね!!

「言の葉の庭」のARで記念撮影も出来ます。

グッズ売り場
グッズ売り場にも、色々なグッズが売ってました。
ファイルやタオル、後は小説やコミックなど。
ちなみに、グッズ売り場だけなら入場料金なしでも入れます。
【展覧会グッズ紹介】去年開催した「君の名は。」展で大好評だったオリジナルマッキーが新海誠展でも販売中!見た目は普通のマッキーですが、バーコードシールをめくってみると、、、、、⁉︎(すでに知ってる方は内緒でよろしくです!)#新海誠展 #グッズ pic.twitter.com/t59HtfbHFm
— 新海誠展 公式アカウント (@Shinkai_ten) 2017年11月12日
1人で行っても大丈夫?
結論から言ってしまえば、全然問題ありません。
カップルの方も、そこそこいましたが、それと同じくらい、いやそれ以上に1人の人が多かったです。
「新海誠の作品大好きなんだけど、一人で行くのはちょっと・・・」って人も、安心して行ってきて下さい。
年齢層も若者からお年寄りまで、幅広いですね。
休日になれば、家族連れがもう少し増えることが予想されます。
1周にかかる時間は?
1週にかかる時間は、
一般の人・・・・・・・・1時間半くらい
ゆっくり見て回る人・・・2~3時間
隅々まで見る人・・・・・5~∞時間
といったところでしょう。
絵コンテをササっと見て、随所にある映像もチラ見程度なら、1時間かからずに1週出来るかもしれません。
映像を全て見ようとすると、それだけで90分はかかります。
僕の場合は、絵コンテに書かれてる文字を全部読んだり、映像も全部見たりしたので、計5時間ほど1周にかかりました。
まとめ
新海誠展が、国立新美術館で開催しているのは、12/18までです。
新海作品が好きな人は、ぜひ行くべきですよ。
スタンプも押せますしね!!

ちなみに、スタンプの台紙の絵柄は12月になると変わるようです。
これは、もう一回行くしかないか・・・
新海誠展恒例のスタンプ台紙!各会場ごとに絵柄が変わっているのですが、今回はもちろん国立新美術館の場面をチョイス!ちなみにこの台紙は11月限定で、12月からはまた別の絵柄になる予定です!会場入口でチケットを確認する時にお渡ししますのでお楽しみに!#新海誠展 #君の名は。 pic.twitter.com/HTNONo2sOF
— 新海誠展 公式アカウント (@Shinkai_ten) 2017年11月9日
音声ガイドを利用するつもりの人は、ぜひ20番を聞いてみて下さい。
どうやら20番に、神木さんのメッセージが隠されているようです。
僕は、その存在に気づくことが出来ませんでした・・・。
やっぱり、もう一回行くしか無いのか・・・。
もし20番を聞いた方がいれば、コメント欄(下の方にあります)でどんな内容だったかぜひ教えてください。
気になって、夜も眠れません(笑)
→ビットコインの買い方は?購入方法やおすすめの取引所を紹介【初心者向け】


