いきなりですが結論から言いますね。
海外FX業者でスキャルピングするならTitan FXを強くオススメします。
もう少し正確に言うなら、Titan FXのブレード口座ですね。
僕自身デイトレやスイングの時は他業者のXM(XMTrading)でトレードすることが多いのですが、スキャルピングの時は必ずTitan FXを使うようにしています。
何故なら、
✓スプレッドの狭さ
✓追証が無い上にスキャルピング公認
✓大きめの注文を出しても迅速に注文が通る
✓高額出金も問題ない
と、スキャルピングする際に必要な要素をTitan FXのブレード口座は全て満たしているからです。
Titan FX以上にスキャルピングに適した海外FX業者を僕は知りません。
間違いなくスキャルピングするならTitan FX一択です。
とはいえ、いきなり結論だけ言われても面食らってしまった方が多いでしょう。
そこで、この記事ではTitan FXが何故スキャルピングに適しているのかを詳しく解説していきたいと思います。
TitanFXのメリット
ブレード口座のスプレッドの狭さ

このページを御覧の皆さんなら既にご存知の事とは思いますが、スキャルピングとは大きいロットで小さい値幅を何度も取っていくスタイルのトレード方法のことを指します。
小さい値幅を狙うのですから、当然デイトレやスイングに比べても、より一層小さなスプレッドが要求されます。
スキャルピングするなら、ここは譲れない項目ですね。
それでは早速、Titan FXのスプレッドを見ていきましょう。
| XM(Zero口座) | Titan FX(ブレード口座) | |
| USD/JPY | 1.1pips | 1.0pips |
| EUR/USD | 1.1pips | 1.1pips |
| EUR/JPY | 1.6pips | 1.2pips |
| AUD/USD | 1.4pips | 1.2pips |
| GBP/USD | 1.6pips | 1.5pips |
今回はXMのスキャルピング用の口座Zero口座と、Titan FXのスキャルピング用の口座ブレード口座を比較しました。
どちらの値もスプレッドに取引手数料(XMは往復1,100円、Titan FXは往復720円)をプラスしてあります。
表を見れば一目瞭然ですが、主要通貨ペア全てでTitan FXの方がXMよりも狭いスプレッドとなっています。
ここに掲載されていない通貨ペアでも、ほぼ全てTitan FXの方がスプレッドは狭いですね。
また、上の表に掲載されたスプレッドは各業者の公称値ですが、Titan FXのスプレッドは変動性なので実際には表の値以上にスプレッドが狭い事が多いです。。
例えば以下の画像を御覧ください。

この時のドル円のスプレッドは0.1pips。
ここに手数料の720円(0.7pips)を足した最終的なスプレッドは0.8pipsです。
ドル円以外にもユロドルが0.8pips、ユロ円が0.9pips、ポンドルが1.3pipsと、全てのスプレッドが公称値よりも狭くなっています。
取引量が増える夕方や夜のスプレッドは大体いつもこれくらいですね。
ドル円のスプレッドが手数料720円だけ、なんて時間帯もあります。
それに比べてXMは、どんなにスプレッドが狭くなっても手数料1,100円は必ずかかるので、最終的なスプレッドが1pipsを下回ることは絶対にありません。
XMのZero口座でスキャルピングも不可能ではありませんが、やはりスプレッド対決ではTitan FXの圧勝ですね。
追証なし & スキャルピング公認

世の中にはスキャルピングを禁止しているFX業者も数多く存在します。
特に国内のFX業者は、その傾向が強いですね。
大手のDMM FXですら約款でスキャルピングを禁止しているので、スキャルパーは容赦なく口座凍結されます。
第 7 条 (禁止事項)
1 お客様は、お客様が次の各号に定める行為を行ってはならないことに予め承諾することとしま
す。なお、お客様の行為が当該禁止行為に該当するかどうかの判断は当社が行い、お客様は当
社の判断に従うこととします。(9) 短時間での注文を繰り返し行う行為
DMM FX約款より抜粋
かつてDMMとくりっくはスキャの
やり過ぎで凍結された過去がある・・— amurindesu (@amurindesu1) 2016年5月14日
国内FX業者はOTC方式なので、スプレッドはものすごく狭い代わりに、スキャルピングで稼ぎすぎると口座凍結されてしまうんですよね・・・。
一方の海外FX業者はNDD方式なので、顧客がいくら稼いでも業者の損害になることはありません。
その為、スキャルピングだろうがなんだろうがOKです。
OTC方式(国内FX業者)
・トレーダーの注文を通す前に、FX業者が決済してるのでトレーダーが得をすればFX業者は損をする。つまりトレーダーとFX業者の利害は正反対だということ。
NDD方式(海外FX業者)
・トレーダーから徴収する手数料から利益を出しているので、トレーダーに取引してもらえばしてもらうほどFX業者は儲かる。つまりトレーダーとFX業者の利害は関係ない。
もちろんTitan FXもスキャルピングOKです。
公式サイトでも堂々と明言されています。
Zeroブレード口座
Titan FXのみが実現した、Zeroブレード口座で、業界最狭スプレッド(0銭/0ピップ〜)、最速接続、ミリ秒単位の約定スピードをご体験ください。Zeroブレード口座(ECN)では、インターバンクのRawスプレッド(0銭/0ピップ〜)を低コストでご利用頂けます。新Zero Pointテクノロジーでは、超高速光ファイバーECN接続で、50以上の銀行およびダークプールリクイディティ(流動性)とTitan FXサーバを接続することで、より狭いスプレッド、より速い約定スピードを可能としました。また、弊社独自のモニタリング・アルゴリズムにより、デイトレーダー、スキャルパー、EA(自動売買ソフト)トレーダーを含め、全てのお客様にとって最高水準の取引環境をご提供しております。
おまけに追証も無いので、口座残高がマイナスになる心配もありません。
スキャルピングをする場合、高ロットのポジションを持つ方が多いと思いますが、万が一ポジションを持っている時にスイスショック級の暴落が来た場合、国内業者を使っているとロスカットの注文が通らずに口座残高がマイナスになる可能性があります。
万が一そのような事態に陥ったとしても、Titan FXを使っていれば借金を背負うことはありません。
一時的に表示がマイナスになっても、すぐにゼロにリセットしてもらえます。
最悪の場合でも口座残高がゼロになるだけで済むということです。
借金のリスクに怯えることなくトレード出来るということは、非常に重要です。
万が一、数百万、数千万の借金を負ってしまったらトレードどころではありませんから。
約定力が高く、スムーズに注文が通る

スキャルピングする場合、約定力もかなり重要です。
スキャルパーは秒単位でトレードしなければいけないのに、注文が通るまでに30秒くらいかかっては何の意味もありませんから。
その点、Titan FXは一瞬で注文が通ります。
その真価が特に発揮されるのが高ロットでトレードする時ですね。
0.5ロットくらいなら一瞬で注文が通る業者でも、5ロット、10ロットになると、中々注文が通りにくい所もありますが、Titan FXは問題ありません。
僕が経験したことあるのは最大で20ロットくらいですが、20ロットなら余裕で注文が通りました(海外FX業者は1ロットが10万通貨です。国内業者の10倍なので気をつけて下さい)。
Twitterを見ていると、Titan FXで50~100ロット連打スキャルピングをやっている方もいますね。
一瞬の出来事(笑)
ロング利確
夢の1000万円達成出来ました!(o^^o)
初めてです! pic.twitter.com/EY1JhtC0vR— COBRA (@nicechibi1) 2018年11月15日
Titanのブレード口座です!
手数料往復1ロットで720円です。スプレッドは画像の通りです。レバレッジは500倍です。出金も日本円で日本の口座に振込なので、他の海外みたいに換金手数料とか為替損益も発生しないです。一応それがメリットですね。 pic.twitter.com/AfGXcYfDwZ— COBRA (@nicechibi1) 2019年1月9日
1日で1,000万円稼ぐのも凄いですが、そもそも50ロットや100ロットを連打出来る精神力がヤバすぎます。
ここまでの精神力は僕はまだ持っていないですね。
勝ち組トレーダーになるためにも、この方の精神力は見習いたいものです。
このツイートを見る限り、Titan FXは100ロット連打しても問題なく注文が通ることも分かりましたね。
高額出金も問題ない
海外FX業者を利用する上で付きまとうのが「高額出金出来るか問題」ですが、Titan FXの場合は、その心配は必要無いでしょう。
1,000万円超の出金も問題なく出来ていると報告されています。
#TitanFX 出金
画像に本名が載っていたので再度UPです。
失礼しました。先週の金曜日に出金申請していた1300万円が週明け本日月曜日に手数料無料で無事マイビットウォレット口座に着金しました。
海外FXは出金が不安との声もありますが、とりあえず大丈夫なようです。 pic.twitter.com/l5czlbxxFo
— shaolin (@angcor1061) 2018年12月24日
僕自身はTitan FXでは数百万の出金がMaxですが、その時は何の問題もなく出金できました。
稼いだ利益がキチンと出金できる。それは本来当たり前の事のはずなのですが、海外FX業者の場合そうでない詐欺業者もあります。
しかしTitan FXにおいては、そのような心配は無用と言えるでしょう。
レバレッジも十分

Titan FXのレバレッジは500倍。
XMの888倍と比べると若干劣りますが、正直500倍もあれば十分です。
それにXMの場合は残高が200万円を超えるとレバレッジも200倍に制限されますが、Titan FXは残高によるレバレッジの制限はありません。
国内業者のレバレッジ25倍に満足出来ない方でも、500倍もあれば十分でしょう。
日本語対応

最近は日本語サポートに対応している海外FX業者も増えてきていますが、当然Titan FXのサポートも日本語に対応していますし、公式ページも日本語対応です。
英語が全く分からない方でも問題なく使えるので、安心して下さいね。
Titan FXのデメリット
ここまで散々Titan FXを褒め称えてきましたが、Titan FXにもデメリットが無いわけではありません。
以下、Titan FXのデメリットを紹介していきたいと思います。
取扱銘柄がXMよりも少ない

Titan FXの取扱銘柄は70種類。
ぶっちゃけそこまで多い方ではありません。
XMなら100種類以上の銘柄がありますからね。
とはいえ70種類で今まで困ったことがあるかというと、それは無いですね。
僕が普段スキャルピングで扱うのは、ドル円、ユロ円、ポン円、ユロドル、ポンドル、スイス円、スイスドル、ユロポン、ユロ豪、カナ円、ポンカナといったメジャー通貨ペアと、後は日経平均やダウといった指数くらいですから。
70種類の内、20種類行くか行かないかくらいしか利用していません。
そう考えれば、スキャルピングという面で見れば70種類は十分過ぎる気がします。
Titan FXに無い通貨ペアをどうしてもトレードしたくなった時は、XMを使えば良いだけの話ですからね。
入金ボーナス等は一切無い
XMやiForexの場合、入金額によっては証拠金がボーナスとして貰えたりすることがありますが、Titan FXにはその類のボーナスは一切ありません。
ボーナスが無い分をスプレッドの狭さに還元しているので、当たり前といえば当たり前ですね。
ボーナスとスプレッドの狭さ、どちらを取るのかは人それぞれの好みですが、これから長くトレードを続けるつもりの人にとっては、一度切りのボーナスよりも狭いスプレッドの恩恵を永続的に受ける方がお得だと思います。
特にスキャルピングの場合は一日に何度もポジションを取るわけですから、ボーナスよりもスプレッドが狭い方が嬉しいでしょう。
デイトレ~スイングの場合は、人によってはボーナスの方が良いこともあると思います。
僕の場合はスキャルピングはTitan FX、それ以上の時間軸でトレードする時はXMというように使い分けをしています。
結論:スキャするならTitan FX
以上よりスキャルピングするならTitan FX一択でしょう。
Titan FXと同じくスキャルピングに適したAxioryという海外FX業者もあり、以前はスキャルピングするならTitan FXとAxioryの二択でした。
しかしAxioryは、2019年2月にbitwalletという資金決済業者から突然契約を解除されるという事件を起こして以降、信頼性が揺らいでいる(一応出金は今も問題なく出来るようですが・・・)ので、現在はTitan FX一択ですね。
スイングトレードやデイトレードまでTitan FXで行う必要はありませんが、スキャルピングするならTitan FX以上の業者は今の所ありません。
口座開設手続きも非常にスムーズに終わるので、スキャルピングをやりたいという方は、ぜひ口座開設してみて下さい。
デイトレードやスイングトレードもやってみたい!という方は、Titan FXの口座開設のついでにXMの口座も開設しておく事をオススメします。
XMについては以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。


