この記事ではXMの登録方法について解説していきます。
XMの口座開設方法
XMは日本語にも対応しているので、口座開設はすごく簡単です。
基本的に画面の指示に従っていけば、口座開設は完了しますね。
郵便でのやり取りも一切ないので、非常に手軽です。
とはいえ開設方法に不安がある方もいるでしょうから、今回はXMの口座開設手順を1つずつ丁寧に解説していきたいと思います。
個人情報入力
それでは、早速XMの口座情報を登録していきましょう。
今回はPCで登録する場合を例に話を進めていきますが、スマホから登録する場合もほぼ一緒なので、以下の手順に従って登録を進めていって下さい。
まずは公式サイトにアクセスしたら、以下の画像のように名前や電話番号、メールアドレスを打ち込んでいきます。
ちなみに自分で入力する欄は、基本、全て半角英数字で打ち込んで下さい。
ミドルネームのところは、大半の人は記入しなくて大丈夫です。
後、気をつけてほしいのは電話番号の入力ですね。
電話番号は、+81の後に電話番号の先頭の0を取り除いた番号を打ち込みましょう。
例えば上の画像の例だと、電話番号が
08012345678
なので、先頭の0を取り除いた
8012345678
を、+81に続いて打ち込むというわけです。
まあ、とはいえ電話でやり取りをすることなんて無いんですけどね・・・。
でも、一応登録する必要があるのでやっておきましょう。
個人情報を打ち込んだあとは、取引ツールと口座の種類を選択する欄があります。
組織名は、日本に住んでいる人は「Tradexfin Limited -FSA」を選択。
特別なこだわりがない人は、取引プラットフォームは「MT5」、口座タイプは「スタンダード」を選択して下さい。
ステップ2
住所などの登録
ステップ2では、生年月日や住所を登録していきます。
まずは名前の登録です。
先程ステップ1でアルファベットで名前を入力したと思うのですが、ここの名前入力欄だけカタカナで入力してください。
続いて生年月日の登録です。
生年月日は、カレンダーのアイコンをクリックして選択してください。
次は、住所の入力です。
とはいえ、ここに記載した住所にXMから手紙が送られてきたりすることは無いので安心して下さい。
妻や、親にバレる心配はありません(笑)。
後で住所確認書類(住民票とか、保険証とか)をアップロードするのですが、そこに書かれている住所を登録しましょう。
また、英語の場合、住所は日本語で書く場合の逆順となるので気をつけましょう。
上の画像の場合、住所は
大阪府大阪市浪速区恵美須東1丁目18−6
↓
1-18-6,Ebisuhigashi, Naniwa-ku Osaka-shi, Osaka, Japan
となっています。
考えるのが面倒な人は、こちらのウェブサイトを利用しましょう。
日本語の住所を英語に変換してくれる便利なツールです。
「納税義務のある米国市民ですか?」の欄は、日本人なら、基本的に「いいえ」です。
取引口座詳細の登録
連絡先のところは、すでに自動で打ち込まれているはずなので、取引口座詳細へ移りましょう。
まずは「口座の基本通貨」の欄ですが、ここは「JPY」でOKです。特に、日本円以外で登録する理由も無いでしょう。
次に、レバレッジの欄です。
初めは「1:1」が選択されているかもしれませんが、それではXMで口座を開設する意味がありません。
XMの真価を出せるようにするためにも、「1:888」を選択しましょう。
ちなみに、ここで選択するのは、あくまでレバレッジの上限です。
別に「1:888」を選んでも、レバレッジ5倍のような低いレバレッジで取引をすることは可能です。
ここで、「1:1」を選んでも、ただ単にレバレッジが制限されるだけなので、百害あって一利なしですよ。
口座ボーナスは「はい、ボーナスの受け取りを希望します」を選択しておきましょう。
もらえるものは、もらっておいたほうが、良いでしょう。
投資家情報
次に、「投資家情報」の欄を埋めましょう。
まあ、ここは人によってまちまちだと思うので特に言うことはありません。
自分に該当すると思うものを選んで下さい。
口座パスワード
口座のパスワードを決めましょう。
パスワードは、アルファベットで15文字以内です。
パスワードを忘れると、もちろんログインできなくなってしまうので注意してくださいね。
確認
最後に、確認の欄で2つのチェックマークをつけて「リアル口座開設」をクリックすれば完了です!
口座開設メールの確認
XMへの個人情報の登録が終わると、先程入力したメールアドレスにXMから確認メールが届きます(メールが見当たらない場合は、迷惑メールフォルダも確認!)。
届いたメールの「Eメールアドレスをご確認下さい」と言うボタンをクリックしましょう。
ちなみに24時間以内にクリックしないと、もう一度XMへの登録をやり直さなければいけなくなるので、忘れないうちに認証を済ませてしまって下さい。
認証が完了すると、上の画像のような画面が表示されます。
ここで表示されるMT4のIDは、ログインする時に必ず必要となるので、きちんとメモしておいて下さい。
認証が完了すると、もう一度メールが送られてきます。
先程MT4のIDをメモし忘れた方は、ここでもう一回確認できますね。
あとは、上の画像で青線を引いておいた「XM Trading-Real 25」という部分も、MT4でログインする時に必要となるのでメモしましょう。
今回の画像では、25となっていますが、この数字は人によって違います。
口座の有効化
それでは次に、口座を有効化するための本人確認を済ませてしまいましょう。
これを済ませないと3,000円のボーナスが貰えませんし、利益を出金することもできません。
まずは、会員ページにログインしましょう。
先程メモしておいた、MT4のIDとパスワードを入力してログインして下さい。
ログインすると、上の方に「今すぐ口座を有効化する」ボタンが大きく表示されているので、クリックしましょう。
すると、本人確認書類をアップロードする画面が表示されます。
身分証明書と住所確認書を、それぞれ1つずつ写真にとって、アップロードして下さい。
もちろん、スキャンしてもOKです。
僕の場合は、スマホのカメラで撮って送信しました。
以下に、XMで身分証明書として使えるものと、住所確認書として使えるものを明記しておきます。
XMで身分証明書として使えるもの
基本的には、顔写真がついている、国が発行した身分証明書ですね。
・運転免許証
・マイナンバーカード
・住民基本台帳
・パスポート
・障害者手帳
・外国人登録証、在留カード
いずれも、自分の顔写真が写っているページの写真を撮って下さい。
当然ですが、有効期限を過ぎているものはダメです。
あと、教えなくていい情報は教える必要がありません。
XM側が欲しい情報は、顔写真、発行日or有効期限、出生地、生年月日なのでマイナンバーなど余計な情報は教えないようにしましょう。
マイナンバーカードを使って登録する人は、マイナンバーが書かれている部分に付箋などをはって隠すのが良いですね。
XMで住所確認書として使えるもの
こちらは、あなたの住所を確認するために提出する書類です。これらの書類は、発行されてから6ヶ月以内である必要があります(健康保険証だけは6ヶ月過ぎててもOK)。
・健康保険証(ただし住所が裏面に書いてあったり、手書きで住所を書くタイプはダメ)
・住民票
・電気、ガス、水道代などの領収書
・電話の料金請求書
・印鑑証明書
・クレジットカードや銀行の明細書
・納税通知書
基本的には、第三者機関が発行した書類で、住所とあなたの名前がプリントされていればOKです。
住所が手書きで書かれているタイプはダメですね。気をつけましょう。
僕のオススメは、住民票です。
これらの証明書が用意できたら、画像をアップロードして送って下さい。
口座が有効化されるには、速ければ数時間、長ければ数日かかることもあります。
気長に待ちましょう。
僕の場合は、15時間くらいかかりました。
口座の有効化が完了すると、XM側からメールが来ます。
このメールが送られてきたら、本人確認も終了です。
晴れて、口座の開設が完了しました。
次に、XMへの入金方法を解説していきます。
入金方法
口座開設ボーナスの3,000円だけでトレードするのもいいですが、それではロイヤリティプログラムのボーナスを受け取ることができないので、せっかくならば1,000円だけでも入金しておくことをオススメします。
もらえるものは、もらっておいたほうがお得ですからね。
ちなみに一般的には、
✓少額トレーダーの方は10万円程度
✓資金に余裕を持ってトレードをする方は100万円~500万円程度
からスタートする方が多いです。
ちなみに僕は、35万円からスタートしました。
それでは以下、入金方法を解説します。
まずは、画面上部の入金ボタンをクリックしましょう。
すると以下のように、いくつかの入金方法が表示されます。
今回はクレジットカードの入金と国内銀行からの入金方法を説明したいと思います。
個人的には入金手数料がかからず、1時間程度で入金が完了するクレジットカードの入金がオススメです。
クレジットカードの入金
まずは「Credit/Debit Cards」の入金ボタンをクリックしましょう。
すると、クレジットカード支払い方法と入金額を入力する画面が表示されます。
指示通りに従って入力して下さい。
上の画像だと、Visaのクレジットカードで1,000円入金することになっています。
入力が完了したら、「入金」ボタンをクリックして下さい。
次の画面で入金額を確認したら、カードの情報を入力していきます。
指示通りに、入力していきましょう。
注意してほしいのは、自分以外のカードを使ってはいけないということです。
間違っても、親や友人のカードを使わないようにしましょう。
あと注意してほしいのは、名義人はアルファベットで打ち込むということくらいですね。
最後のCVV2と言うのは、カードの裏面に記載されている3桁のセキュリティーコードのことです。
入力が完了したら、「入金」ボタンをクリックして下さい。
最後に「入金リクエスト完了」の画面が表示されれば、入金手続きは終了です。
30分から1時間ほどで、口座残高に反映されます。
もしも2時間以上たっても入金が反映されない場合は、XMの日本語サポートに相談してみて下さい。
メールアドレス:support@xmtrading.com
ライブチャット:ライブチャットのリンクはこちら
国内銀行送金
国内銀行から送金をしたい場合は、「Local Vank Transfer」の詳細情報のボタンをクリックしましょう。
すると以下の画像の様に、銀行口座が表示されるので、そこに入金したい金額を振り込めばOKです。
注意してほしい点は、振込人の名義名を「XMに登録しているローマ字氏名+MT4取引口座番号」にしておくことぐらいですね。
この名義名を間違えると、入金に時間がかかるので気をつけましょう。
後は、国内銀行送金の場合はクレジットカード送金とは違って1万円以下の入金には手数料がかかるので注意して下さい。
手数料で損したくないなら、1万円よりも多く入金したほうが良いですね。
詳しくは注意書きをよく読みましょう。
まとめ
これで、XMの口座開設の全てが完了しました。
これで、すぐにでもハイレバトレードを楽しむことができます。
どんどんトレードをして、トレードセンスを磨いていって下さい!!
以下の記事で、PCとスマホそれぞれでの初期設定とトレード方法を解説しています。
ぜひ、参考にしてみて下さい。
何か質問がある時は、コメント欄(画面下の方にあります)にお願いします。僕が分かる範囲なら、お答えしますよ。
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