海外FXは詐欺?安全? 口座凍結や出金拒否のリスクを徹底解説!

果たして、海外FXは安全なのでしょうか?

2ch(今は5ch)などで、

海外FXは詐欺だ!!

出金拒否された

口座凍結されてログイン出来なくなった

のような書き込みを良く見かけますね。

国民生活センターのデータを見てみても、海外FXで詐欺にあった方の人数は年々増加しているのが分かるでしょう。

ではやはり、海外FX業者は詐欺なのでしょうか?

この話は半分が真実で半分は嘘です。

正確に言えば、「一部の海外FX業者が詐欺行為を行っている」というのが正しいですね。

きちんとした業者を選べばどう考えても国内業者より海外業者の方が優れていると僕は考えています。

国内業者はレバレッジが25倍までに規制されていますし、ゼロカットシステムを採用している所だってほとんどありません。

結局の所、海外FX業者を利用する上で重要なのはいかに優良業者を見分けるかどうかなのです。

そこで今回の記事では、「悪質業者の詐欺の手口」「優良業者の見分け方」「僕がオススメする海外FX業者」について解説していきたいと思います。

海外FXデビューしてみたいけど、怖くてなかなか一歩が踏み出せない!」という方のお役に立てれば幸いです。

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悪質業者の詐欺の手口

詐欺に会わないためには、詐欺の手口を知っておくことが非常に重要です。

ここでは悪質FX業者の、主な詐欺に手口について紹介して行きましょう。

異常に良いボーナスで顧客を集める→出金拒否

1番多いのはこのパターンですね。

「スプレッドが狭い!」「ボーナスが超豪華!」などの宣伝で顧客を集めるだけ集め、入金させるだけさせて出金させないというパターンです。

せっかく苦労してトレードしたのに、出金できないのでは何の意味もありません

もしもFX業者に出金拒否された場合、私達は泣き寝入りすることしか出来ませんから。

金融庁に相談しようとしても海外のFX業者は金融庁の管轄外なので、どうしようもありません。

海外のFX業者が金融庁の管轄外である理由

海外のFX業者が金融庁の管轄外なのは、金融庁の管轄に入った場合サービスの質を下げなければいけなくなるからです。

海外FXの一番の魅力といえば、やはり高いレバレッジでしょう。

しかし金融庁の管轄に入った場合、日本の法律によってレバレッジが25倍までに規制されていまいます

これでは海外FXの最大のメリットが消えてしまいますよね。

このような理由から、全ての海外FX業者は金融庁の管轄外なのです。

異常に良いボーナスで顧客を集める→倒産

先程のパターンと非常によく似た手口ですが、こちらもかなり多いですね。

顧客を集めるだけ集めた後、倒産して顧客の資金を持ち逃げするパターンです。

国内のFX業者と違って海外のFX業者は、倒産した場合に顧客に損失を補填することは義務化されていません

「倒産したので、もうお金は返せません」という言い分が通ってしまうということです。

もちろん、こちらの場合でも金融庁はどうすることも出来ません。

私達に出来ることは、泣き寝入りだけです・・・。

「絶対儲かる」で自動売買ソフトを購入させる

3番目のパターンは、国内のソフト販売業者と海外のFX業者が結託して行なう詐欺です。

手口としては、まず「絶対儲かる!!」「勝率100%」のような宣伝文句で、FXの自動売買ソフトを購入させます。

しかし、その自動売買ソフトは海外のFX業者でしか使えないので、海外のFX業者に口座を開設するよう促します。

ここまでは、国内の詐欺グループの仕事です。

その後、顧客に海外業者の口座を開設してもらいお金を振り込んでもらいます。

ここまで来たら、詐欺は成功したも同然です。

あとは顧客が出金しようとした時点で「ポジションが決済されていない」とか何とか適当な理由をつけて出金できないようにすれば良いんです。

もちろん、その後は国内業者とも海外業者とも連絡は取れなくなります。

この詐欺の巧妙な所は、実際には全く利益が出ていないのにも関わらず自動売買ソフトが利益を出しているように見せかける所ですね。

「この自動売買ソフトは、本当に利益が出せるんだ!」と顧客に錯覚させて、もっと口座に入金してもらうのが目的です。

いざ出金しようとするまでは詐欺にあっている事に気が付かないという点が、この詐欺のポイントだと思います。

実際にあった詐欺の例

実際にあった詐欺の例を見てみましょうか。

IronFX

IronFXのグループで、中国に進出していたFX業者のGlobal Investmentが顧客に対して出金拒否を行いました。

拒否した出金額は、2,000億円~3,000億円ほど。

出金拒否された中国人トレーダー達が、デモをおこして騒動になりましたね。

IronFXは2014年に日本市場から撤退しているのですが、この時の撤退の仕方も最悪でした。

トレーダー達のポジションを強制的に決済してしまったのです。

当然、含み損を抱えていたトレーダー達の損失が確定してしまいます。

どう考えても誠実なFX業者がやることではありません

ちなみに2018年現在、IronFXは再び日本市場でプロモーションを行っています。

自動売買ソフトの例

先程紹介した自動売買ソフトの詐欺は、国内でも騙されている人が本当にたくさんいます。

国民生活センターが資料を発表しているので、その中から事例の一部を紹介しますね。

国民生活センターにある事例(タップ or クリックで開けます)

「引き出したい」と伝えても決済してもらえず、業者と電話がつながらない

1年半前、「絶対にもうかる」とのインターネットの広告を見て50万円のFX自動売買ソフトを購入した。

ソフトの代金は国内の業者に支払い、その業者の指示で海外に取引口座を作って100万円を入金した。

当初大きな利益が出たので信用し、約400万円を追加で入金した。

約500万円が約2,000万円にもなったが、国内の業者に「引き出したい」と伝えてもいろいろ理由をつけて決済させてもらえず、現在まで1円も引き出せていない。

取引の終了を国内の業者に申し出たら、「現在の口座残高を調査する」とのメールが来た。

その数日後インターネットで確認したら、口座にはわずかしか残っていなかった。

国内の業者のホームページに載っている電話番号は、現在つながらない状態だ。どうしたらよいか。

(相談受付:2013年11月、契約者:60歳代、男性、徳島県)

出金のためにポジションの決済方法を尋ねてもはぐらかされる

インターネットのサイトで「勝率100%」とうたったFX自動売買ソフトを見つけ、約3万円で購入した。

そのソフトで案内された海外の業者の口座に100万円を振り込み、FXの取引を開始した。

半年以上経過した後、100万円が約2万ドルになっていたので、口座から出金しようと思い、海外の業者にメールをすると「システムの都合で出金できない。

詳しいことはパソコンソフトのメーカーに聞いてほしい」と返信があった。

言われたとおりにソフトを購入した国内の業者に問い合わせをしたが、「所有ポジションが完全に決済されないといけない」などと返信があり、出金できない。

何度も所有ポジションを決済する方法を尋ねたが、はぐらかされるばかりだった。

取引の申込書面は英語なので、内容は理解できなかった。

出金、解約するにはどうしたらいいか。

(相談受付:2013年8月、契約者:60歳代、男性、和歌山県)

出典:国民生活センター

詐欺業者と優良業者の見分け方

ここまで散々詐欺の話をしてきたので、詐欺業者を選ぶことの恐ろしさは良く分かったことでしょう。

そこでここからは、詐欺業者と優良業者を見分けるための4つのポイントについて紹介します。

信託保全が成されているかをチェック!

先程も言った通り海外のFX業者の場合、信託保全は義務付けられていませんが、業者によっては信託保全を約束しているところもあります

FX業者信託保全の内容
XM100万ドル(1.1億円程度)まで保証
TitanFX2万ユーロ(250万円程度)まで保証
AXIORY顧客資金全額を保証
LAND-FX顧客資金全額を保証
FXGLOBE2万ユーロ(250万円程度)まで保証

信託保全を行っている、主な海外のFX業者は以上の5つですね。

TitanFX、FXGLOBEは投資家補償基金(ICF)に加入しているため2万ユーロまでの保証があり、AXIORYやLAND-FXはさらに銀行の信託口座で信託保全しているので、顧客の資金全てを保証しています。

XMはAIG保険というものに加入しており、100万ドルまで保証されていますね。

FX業者の倒産などによる顧客資金の持ち逃げを警戒するならば、信託保全が成されている業者を選ぶべきでしょう。

FX業者が保有している金融ライセンスをチェック!

次にチェックすべきなのは、FX業者が保有している金融ライセンスです。

詐欺業者の場合、非常に高い確率で金融ライセンスを保有していません

つまり金融ライセンスを保有していない海外FX業者を利用することは、非常にリスクが高いということです。

どんなにサイトの見栄えが良くても、金融ライセンスを保有していないFX業者には手を出さないようにしましょう!

FX業者金融ライセンス
XMセーシェル金融庁
TitanFXニュージーランド証券投資委員会
AXIORYベリーズ国際金融サービス委員会
LAND-FX英国金融行為監督機構
FXGLOBEキプロス証券取引員会

先程紹介した、5つのFX業者はどこも金融ライセンスを取得しています。

実は金融ライセンスにも厳しい所と緩い所があり、この中で厳しいのが英国金融行為監督機構とキプロス証券取引委員会、緩いのがセーシェル金融庁です。

では一番緩い金融ライセンスを取得しているXMが信頼できない業者なのかというと、そういう訳でもありません。

先程の発言と若干矛盾しているかも知れませんが、現在の日本市場において金融ライセンスの取得難易度や信頼性は、あまり参考にならないのです。

実はXMも以前は、キプロス証券取引委員会のライセンスを持っていました。

しかし数年前から、日本の金融庁からキプロス証券委員会へ日本在住の日本人向け口座の開設を停止するような圧力がかかっています。

何故なら日本の金融庁にとって日本人トレーダーが海外へ流れていくことは、あまり面白いことでは無いからです。

お金の流れが見えなくなって、税金を徴収し損ねるかもしれませんからね

このような理由もあって、XMは日本人向けに子会社のTrading Point社を設立し、セーシェルライセンスで運営を始めました。

ちなみに、日本人向け口座以外を取り扱っているXMの本社は英国ライセンスやキプロスライセンスなど様々なライセンスを保有しています

このような理由から、日本市場においては金融ライセンスの取得難易度や信頼性は参考にならなくなっているという訳です。

また前の方で説明した通り、全ての海外FX業者は日本の金融ライセンスを保有していません。

FX業者の運営年数をチェック!

今まで何年間その業者が運営を続けてきたのかというのも、非常に重要なポイントです。

詐欺業者ならば、すぐに倒産してしまいますからね。

長い年数続けているという事は、これまで悪評も少なく運営してきたという証です。

ネット社会の現代では、出金拒否をすればすぐに悪評が出回って、運営を続けることがたちまち困難になってしまいます。

FX業者運営年数
XM9年
TitanFX4年
AXIORY5年
LAND-FX5年
FXGLOBE5年

上の表に掲載しているFX業者は、いずれも数年以上に渡って運営を続けています。

目安としては5年以上運営しているFX業者なら、かなりの信頼性があると考えて良いでしょう。

その基準で言うとTitanFXだけは、まだ判断が難しい所ではありますね。

運営歴が1年にも満たないFX業者は、詐欺である可能性が非常に高いので注意しましょう。

海外のFX評判サイトをチェック!

ForexPeaceArmy(FPA)という、FX業者の口コミサイトもかなり参考になります。

ここでSCAM(詐欺)判定を受けているFX業者は、非常に高い確率でアウトだと考えて良いでしょう

例えば、先程紹介したIronFX。

当然ですがFPAではSCAM判定を受けています。

でも公式サイトだけを見ると非常に立派なので、何も知らない人は登録してしまうかもしれませんね。

公式サイトの見た目だけでなく、FPAのようなレビューサイトをしっかりと確認することが肝心です。

安全なオススメのFX業者

ここまでの話を踏まえ、僕がオススメする海外FX業者はXMですね。

理由は以下の4点。

✓運営年数が非常に長い

✓詐欺業者を除けば、ボーナスが一番豪華

✓利用しているトレーダーも非常に多い(100万口座以上)

✓「海外FX=XM」と言われるくらい日本でも有名だから

海外FXを利用している日本人トレーダーの大半が、XMの口座を保有しているものと思われます(正確なデータがあるわけではありませんが、Googleの検索数などを調べてもXMは圧倒的です)。

それくらいXMは有名なFX業者です。

口座数も100万口座と非常に多いですね。

国内FX業者で一番口座数の多いDMM.comでさえ、60万口座ほどですから。

僕自身FXはXMで行っていますが、約定拒否もなく非常に使いやすいです。

もちろん、FPAでもSCAM認定は受けていません。

デメリットはスプレッドが少し広いことですが、メリットの大きさを考えれば大したことではありません。

「オススメのFX業者を1つ教えて」と言われれば、僕は迷わずXMを挙げますね

XMについては以下の記事でも詳しく解説しているので、ぜひ読んでみて下さい。

本日はここまで!

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